「じぶんってなんだろう」という話し合いをします

 

ずっと自分のことについて考えている。

もう一人の自分は「まだそんなこと言ってんのかよ!同い年の人たちは研究してバリバリ論文書いたり、就職してバリバリ働いていたりしてる。実直に歩を進めて自立してるにもかかわらず、お前そんなことでいいのかよ!いつまでやってんだよ!遊びすぎだ馬鹿!(吉高ゆりこっぽく)」と耳元で怒鳴っている。

 

それでも自分のことについて考えている。

 

自分らしさは、きっと自分の中にはない。私の中に真に固有のものなんてありはしないから。私に張り付いたタグをいくらかき集めたところで、その集合が自分という存在を裏付けるなんて、そんなのはまやかしでしかない。パスカルもそう言ってる。

・自分という存在を裏付けるものはあるのか、あるとしたらそれは何か。

・何を知ればあなたのことを知ったことになるのか?

 

わからない。

 

それぞれの持つ「自分らしさを他人に伝える方法論」みたいな話を聞きたいです。特に就活クラスタのひと。ただし、自分らしさについて考えて、それを言葉にして終わりではないはずです。

 

哲学的な意味での同一性や自我論に基づいて、自己認識について話し合いたいです。「人間蒸発」「自殺」「自分探し」などの社会現象についても同様です。ただし、それは自分が何であるかという問に向きあうための手段であるはずで、それで終わりではない。

 

というわけで、プラクティカルな話も、アカデミックな話も、どちらもしたいと思ってます。

 27-30日あたりにやります。興味ある人連絡ください。